昨日、旦那さんが買いました。
中古ですけど。ヤフオクでもっても結構な高値になるので、まだ買うのは控えようかと思ってたんだけど、買ってくれたならそれはそれで嬉しいものです。 ずーっとやりたかったんですよ、マニアックス。ノクターンはレベル99まで遊んでたので、仲魔たちも90超えてる奴もおります。今回はそれのデータもいくつか乗せ替えて出来るので嬉しい~。 昨日はさわりをちょいとやっただけでした。暇もないので、きっと今年の年末まで楽しめることでしょう。ほくほく。 しかしですね、RPGするたびに思うんですけど、「同じゲームなのに、プレイする人ごとにどうしてこうも違うやり方をするんだろう」ってことですよ。 例えばボス戦。旦那とワタシとでは取り組み方が違ってました。 旦那は、攻撃系の魔法が中心。 方やワタシは補助系が中心。 ワタシはアイテムを結構惜しげも無く使うけど、旦那は貯めておく一方。悪魔と交渉しても魔石の一つも渡しゃしない。 ・・・不思議だなあ。同じシナリオでも個性が出るんだもんなあ。 あ、ちなにみにワタシの主人公の名前、今回は「キム・ニール」通称「きむにぃ」です。 #
by tabinyann
| 2005-04-18 08:36
| ゲームの話しも
月マガったら、『BECK』とか『海皇記』でしょ? あるいは『capeta』とかさ。
仮にも《今日本で一番読まれている月刊少年誌》から取り上げるべきは、『旬』じゃないでしょう・・・と思われることでしょう。 ええ、ワタシも好きですよ『capeta』。とか。でも元々月マガは旦那さんが買ってくるやつだから、そんな熱心な読者じゃなんで・・ねえ。 で、それなのにあえて『旬』なのか。 作者の高倉さん、ここ数ヶ月でとても上達したと思うんですよ、画力が。 元々人物の書き分けもしっかりできていたし、お年寄りから子どもまできちんと描けていたので基礎は良かったんだと思います。 でも、以前は表情がまさしく「喜怒哀楽」の四つくらいしか描けない・・というか、ONとOFFしか描けないような感じ・・。 ストーリーは結構面白いのに、読み終わった後にどうしてこんなにもぐったり感があるのかなあ? と思ってたら、鍵は表情の乏しさだったんです。 でも、ここにきてメキメキ上手くなってます。 表情が生き生きとしてきてます。ストーリーとマッチして中々の盛り上がりと感動を得られます。 いいんじゃない? 出てくる料理も現実的な範囲で美味しそう。少なくとも、『ミスター味っ子』より現実的。 この作品の人気はいかほどなんでしょう。 確かに柱の作品群からは一歩引いたような感じはありますが、まずは中堅といったところでしょうか。 皆さんも、絵の変わり具合見てくださいよ。 ここで高倉みどり先生のインタビューが読めます #
by tabinyann
| 2005-04-12 15:07
| まんが作品
よしながふみはお話しの作り方が上手いなあ。
一話だけ単独で読んでも面白いけど、コミックになってまとめて読むと、作者があちこちに張った複線を見つけて、「ほーっっ」と感心してしまいます。 たとえば、一話で娘に八つ当たりする母。これの理由が最終話で明かされたり。 ああ、『西洋骨董洋菓子店』の最終話でキーになる母親が、実は何度もお客としてケーキを買いに来ていたってのも後で読み返して気づいたしなあ。 どの話しも質の高い内容になってますが、ワタシが一番面白い(自分的にイタイ)と思ったのは、第四話でした。 中学時代に、フェミニストとしての芽生えを体験した三人の女の子(ストーリーの主軸は二人)の生き方が、切なかったです。 「民間で勤め上げて、後進の礎になりたい」と語る牧村に共感していた佐伯。 中学生にしてしっかりした考えを持っている牧村を尊敬さえしていたのでは。 でも、月日は流れ、牧村の人生は中学生時代の発言からどんどん遠ざかっていき、佐伯は「まだ子供だね」の言葉でひとり取り残される。 女が女である自覚を持ってしまうのは、ある意味悲劇です。 ホントはそんなことになど気づかず、年頃になったら異性の目ばかりを気にして小奇麗にして、伴侶を獲得して、何の疑問も持たずに結婚し子供をなすことが幸せなのかも知れません。 でも、気づいてしまう「女の子」は居ます。 『なぜ女は結婚すると仕事を辞めるのがごく普通と受け取られるのか』 『自分も仕事をしているのに、家事をするのは自分だけなのはなぜか』 『兄は<茶碗を洗うのを手伝って>と言われないのはなぜか』 『家族が入院したとき近所のひとに、<女の子がいて良かったわね>といわれて釈然としないものを感じるのはなぜか』 あげていけば、切りはなし。 フェミに気づいてしまった女の子は、それを口にすれば「コワイ女」と評され遠ざけられます。気づいていても知らないふりをするのが「賢い女」といえるでしょう。 物語のラスト、佐伯は幼い頃交わしたささやかな夢を実現した友人がいることを知ります。 幼い頃、語り合った理想や夢は今思うと恥ずかしいことばかりですが、時々あのころの自分が今の自分を支えてくれているのだということも、この歳になると分かってきます。 結婚したらフェミニストである自分の試合は終わったとおもっていたけれど、実は試合続行中だったということに気づきます。 まだ人生は終わりじゃない。 #
by tabinyann
| 2005-04-06 15:32
| まんが作品
今月、息巻いて買ったのですが、全体的にあまり面白くなかったなーというのが正直な感想です。でも、あとからジワジワきてますが。
『ラブやん』 修学旅行の夜のようなノリ。こーゆーの、大人になったらできません。お互い痛すぎて。 『おおきく振りかぶって』 試合、進んでます。三橋がバッターとして意外な(失礼)活躍をみせてます。先取点は取ったものの、相手方ピッチャーもエンジンがかかったみたいだよ。強豪相手に一回戦突破とするか、彼の一年目の夏はここまでとするか。作者の考えはどっちでしょう。 『ヒストリエ』 ああ、猫はメジャーなペットではなかったのね。経典かじられる心配の無かった時代には、無用の長物か? 漂着したエウメネス、ここからどうやって脱出(というか)あるいは上っていくのか。 アレクサンダー大王関係の資料を読んだほうがいいのかな。 というか、まずは映画のほう?←もう終わってますよ。 『ラブロマ』 活字でしゃべらない、ハシバ。しかし、マラソン大会で上位に入賞し、ビリヤードも上手い。って、これは本編にはあまり関係のないことなんですけどね。 星野くんの「どこから浮気か?」とネギに相談するくだりや、「わ・・私と星野くんは付き合って・・・るん・・・だし・・」と話しているうちに段々照れてくるネギがいいなー。 青春ね。お友達も欲しいしね。うん。 今後、冴木さんがどの程度出演するのかな? 『無間の住人』 瞳阿が求めていた答えが出てしまった。多分、おそらくそうであろうとは思っていたけれど、やはり辛い結末でした。 死なないって、どんな感じだろう。 有志以来、死ななかった人はいない。 『リトルフォレスト』 ますます、最終回へのカウントダウン色が強くなって来てます。単行本二冊くらいで完結する分量にするのでしょうか。 ジャガイモのパン、おいしそうです。コミックになったら、詳しいレシピ載せて欲しいです。 『EDEN』 ひとり出て行ったミリアムのためにエリヤが打った手が、ケンジなら嬉しいなー(無理か)。 実は、ワタシは連れ去られたマナは洗脳されていて、エリヤと対決するんじゃないかと勝手に思ってました。そんなこたあねぇよ、と。 #
by tabinyann
| 2005-04-05 15:23
| 雑誌関係
近況
仕事で煮詰まってます。今月の土曜日、用事や仕事で埋まってます。 ガソリンが高騰してるってのに、あちこち走り回らなきゃなりません。今月のガソリン代を考えるだけで頭痛が・・・。 欲しいもの ブックライト。読書灯とかいうやつ。 希望の商品スペック→単三電池でポータプル。ECアダプタ付き(別売でも可) これがあれば、娘を寝かしつけた後に電灯をつけずに布団で読書できるであろう。 夢のアイテムですね。 アフタと最近購入した漫画の感想についてはまた後ほど。 #
by tabinyann
| 2005-04-05 00:13
| その他
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